西村歯科医院  院長・スタッフ紹介
西村歯科医院 ホーム > 当院について > 院長・スタッフ紹介

院長・スタッフ紹介

院長ご挨拶

  • 西村歯科医院 院長 西村 年哲

    いつまでも、自分の歯で噛むために

    医療の進歩のおかげで平均寿命が延び、今や人生100年時代と言われています。喜ばしいことですが、それも健康あってのものです。
    食事をするにしても、体調が悪くては何を食べてもおいしく感じられないでしょう。同じように、歯が痛かったり歯ぐきが腫れたりといった症状があっては、食事を摂るのも一苦労、というのは経験したことのある方にはよくお判りかと思います。 人体のみならず、長年使い続ければどこかしら不具合のある場所が出てくるものです。中でも、長年使い続けてきた歯ともなれば、個々の普段の心掛け次第で程度の差はあれど、どうしても疲労の度合いは激しくなります。症状はあるのに自覚していないという人まで含めると、何らかの歯科の疾患を抱えている人は全人口の8割以上とも言われています。

    21世紀も既に20年近くが経過し、あらゆる分野でデジタル化が進み、私たちの日常生活はひと昔前に比べて劇的に変化しました。我々、歯科の世界においてもまた、この10年あまりで大きな変化を迎えています。患者さんからの要望も、単に虫歯を治療して削ったところを詰める、あるいは被せ物をする、または歯を抜いて入れ歯を作る、というこれまでの治療をただ行うだけではなく、より快適で美しく安全な治療を求められるようになってきました。最近では口腔内カメラを導入し、モニターに映し出すことでより患者さんの関心や理解を得られるようになったり、治療に際してこれまでのエックス線写真では判りにくかった歯の内部を詳細に知る為に、歯科用コーンビームCTと呼ばれる装置を用いて立体的に形状を把握してから治療を行うことが出来るようになりました。
    これからの医療をより安全に、正確に、何より患者さんの求める治療に少しでも応えられるよう、皆様に信頼される医療を提供して参ります。

院長経歴

昭和55年  福岡歯科大学卒業
昭和61年  西村歯科医院開業

スタッフからのメッセージ

  • スタッフからのメッセージ

    皆様の健康管理を第一に、笑顔を取り戻す手助けができればと、「患者様に優しく」をモットーにスタッフ一同、日々業務に努めております。

    診療面では、被爆線量が極端に少ないデジタルエックス線を使用しています。外科領域では、痛くない、直りの早い炭酸ガスレーザーで切開するなど、患者さんにとって負担の少ない処置や治療を行っています。また、歯を失くして「入れ歯はどうしても駄目」という人のために、インプラント治療を導入して14年になります。

    患者さんに喜びを感じていただくことが最終目標ですが、そのために家庭療法としての患者様に合ったブラッシング指導は必須だと信じて、診療室は歯磨き道場と化しています。